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【BiDi】vol.2:Voice きく/LISTEN 2024 夏至号
¥600
SOLD OUT
おにぎり系エンカウンターzine『BiDi』vol.2。 タロットカードに扮したおにぎりくんが目印のzineです。 年2回、夏至と冬至にあらわれる。 年間を通して1つのテーマを追いながら、夏至号では夏のような軽やかさでテーマの扉を開きます。 季節進んで冬至号ではキリリとシビアなイメージでテーマに鍵をかけて、また会う日まで! (本題に入る前に・・・) BiDiは2023年夏至に誕生し、これが3回目の出現となります。 意気揚々と始めてはみたものの、あれから夏と冬が過ぎ去り2度目の夏を迎えた今。 想定していた予算をオーバーし、身銭にも切り方があるのだとようやく開眼! ということでDIY精神に立ち返り、自宅印刷製本で再び現れました。 「なんだか23年のzineと様子が違う…?」と戸惑うなかれ! 思い通りにいかない、是人生。不思議な変化をどうぞ楽しんで! ▶️2024年のテーマは「Voice」。 BiDiを作っているヒップタンバリンの2人を中心に、いろいろな声を集めました。 夏至号では「Internal Voice=きく/Listen」を合言葉に、ひそひそ、ガヤガヤ、大きな声も小さな声も。ぜひ耳をすませてみてください。 今回もおなじみのパパ4コマ、あいまいももこさんの「きく」エッセイも掲載。 ホモ・サピエンスさんはvol.0以来の登場です。 カバーの「女教皇/HIGH PRIESTESS」にちなみ、蛇崩蜘蛛美さんの解説も必見。 タロット好きにもぜひチェックしてほしいzine、できあがりました! ____ ◯目次 Left-opening ・私がzineを作る理由 または私的メディア遍歴<前編> ・Subscription Software: Why? ・おにぎりくんのプロローグ ・私がzineを作る理由 または私的メディア遍歴<後編> ・雑食偏食やめられない日記 ・ハム子のごくごく占い ・ヒップタンバリン・プリント倶楽部通信 ・おにぎりくんのエピローグ ・女教皇のおはなし Right-opening ・考える樹からの、考えない樹、へ【二】 ・かき捨てさせて、恥 ・きく ※1冊1冊自宅プリント手製本のため個体差があります。ご了承ください。 <仕様> サイズ:A6 文庫本サイズ ページ数:56P ・・・・・・・・・・・・・・・ <制作>ヒップタンバリン・プリント倶楽部 ▶︎ヒップタンバリンとは? おにぎりのフォルムに魅せられたヒップと、魔女に魅せられたタンバリン(最近は魔女はお休み気味)2人で結成したユニット。2人合わせてヒップタンバリン。オリジナルキャラクターである「おにぎりくん」を中心に"小さいけどエネルギッシュ"な世界観を表現している。日英言語異なる2人で意思疎通の危うさをはらみながら、雪国の自宅を中心に、おにぎりくんを広める活動を行っている。
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【BiDi】vol.1: Dear.17 Magick With Hibernation /2023 冬至号
¥1,200
おにぎり系エンカウンターzine『BiDi』vol.1。 タロットカードに扮したおにぎりくんが目印のzineです。 年2回、夏至と冬至にあらわれる。 年間を通して1つのテーマを追いながら、夏至号では夏らしく開放的かつ前向きな側面からテーマに接近。冬至号では、冬らしく現実的でシビアな側面から追ります。 ▶︎2023年のテーマは「WORK/仕事」。 夏至号ではワークの夏の側面「ライフワーク」の視点で、各執筆者に自己紹介も兼ねた記事を書いてもらいましたが、今回冬至号の暗号は「Dear.17 親愛なるセブンティーンさま」。 ただ仕事の厳しさについて語っても…ということで、今を生きる17歳や、誰もが心のなかに持つ17歳に向けて、各執筆者から仕事に対する言葉を集めました。 今回は、鹿児島のミニシアター・ガーデンズシネマの支配人へのインタビュー記事も掲載。 前回同様オランダ人言語研究者の記事あり、今回は台湾からの記事も届きました。 そのほか香港アーティストのzine紹介など、前回以上に世界各国津々浦々からのお届けとなっています。 冬至ということで、冬の時間を生きている誰かに届いてほしいという祈りをこめて、副題は「Magick With Hibernation / 冬眠のすゝめ」。 なんだか全然まとまっていないが、何度か読めば、あなたなりに何か大きなまとまりを感じられるかも!?(あるいは感じられないかも) 「私は、これを読んでいるあなたに、あなたの魔法を持ってほしいと思っている」 I want you to get your own magick. ーーーー ◯menu ・Editor's announcement ・おにぎりくんの冒険:プロローグ ・Adventurer's Magick Words / ガーデンズシネマ支配人へのインタビュー ・Forging a Different Path: Unyielding Determination to Succeed as a Linguist without Formal Training / Dyami Millarson ・今も方向修正しつつ、いつかfinal destinationへ ・時間と身体 / あいまいももこ ・Turning Struggles into Strengths / Dyami Millarson ・あなたたち無敵だヨ〜!!/ 13 ・タンバリンのzine道中 ・おにぎりくんの冒険:エピローグ ・ヒップタンバリン・プリント倶楽部通信 ・編集後記 ○secret menu ・戦慄のハム子 / ハム子 ・かき捨てさせて、恥 / たくを ・ハードコア冬至占い / 磐樹炙弦 <仕様> サイズ:A5 ページ数:54P ・・・・・・・・・・・・・・・ <制作>ヒップタンバリンプリント倶楽部 ▶︎ヒップタンバリンとは? おにぎりのフォルムに魅せられたヨーロッパ人のヒップと、魔女に魅せられた日本人のタンバリン2人で結成したユニット。2人合わせてヒップタンバリン。オリジナルキャラクターである「おにぎりくん」を中心に"小さいけどエネルギッシュ"な世界観を表現している。日英言語異なる2人で意思疎通の危うさをはらみながら、北寄りの自宅を中心に、おにぎりくんを広める活動を行っている。
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【BiDi】創刊号 vol.0: Do you copy? /2023 夏至号
¥1,000
おにぎり系エンカウンターzine『BiDi』創刊! タロットカードのTHE FOOLに扮したおにぎりくんが目印のzineです。 年2回、夏至と冬至に登場! 日本の現代魔女に、在野のオランダ人言語研究者、舞台美術家に音楽ライターなどなど。 そのほか肩書き不明の謎の人物による原稿も多数掲載。 英語記事もあれば漫画もあり、Twitterでハードコア占いが話題のバンギ・アブドゥルさんによるハードコア夏至占いも必見です。 ーーーー 普段交わらないであろう人たちを恐る恐る詰めこんだzineは、例えるとしたら宇宙人同士の活動記録の集合体。 年間を通して1つのテーマを追いながら、夏至号では夏らしく開放的で前向きな側面からテーマに接近(冬至号では対照的に冬らしく現実的でシビアな側面から追っていきます)! ▶︎2023年のテーマは「WORK/仕事」。 夏至号ではワークの夏の側面「ライフワーク」の視点で各執筆者に記事を書いてもらいました。お題はズバリ「いつかのワナビー、これからのワナビー」。 多彩な書き手による、かつての夢や目指していたもの「いつかのワナビー」と、今後の展望「これからのワナビー」を示した作品は、自己紹介の自由詩です。 ピンと来た方、ぜひぜひ信号を受け取ってください :-) 合言葉は「Do you copu? 応答せよ!」 ◯目次 左開き ・And it's okay, and it's okay / Yuki Kawasaki ・至るまでの。 / 古謝里沙 ・Forging a Different Path: Unyielding Determination to Succeed as a Linguist without Formal Training / Dyami Millarson ・自己紹介 / あいまいももこ ・「世界」を変えた原神と、「開発」とウイルスに敗れた音楽ジャーナリスト / Yuki Kawasaki ・わたしへ / とみ ・ハードコア夏至占い / 磐樹炙弦 右開き ・自己紹介 / 谷崎榴美 ・かき捨てさせて、恥 / たくを ・考える樹からの、考えない樹、へ【1】/ ホモ・サピエンス ・戦慄のハム子 / ハム子 <仕様> サイズ:A5 ページ数:50P ・・・・・・・・・・・・・・・ <制作>ヒップタンバリンプリント倶楽部 ▶︎ヒップタンバリンとは? おにぎりのフォルムに魅せられたヨーロッパ人のヒップと、魔女に魅せられた日本人のタンバリン2人で結成したユニット。2人合わせてヒップタンバリン。オリジナルキャラクターである「おにぎりくん」を中心に"小さいけどエネルギッシュ"な世界観を表現している。日英言語異なる2人で意思疎通の危うさをはらみながら、雪国の自宅を中心に、おにぎりくんを広める活動を行っている。